JIS B1168-1994 Eyebolts
ID: |
B27EB30059734B16B48B4CFFAD52558D |
文件大小(MB): |
0.53 |
页数: |
8 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
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日本工業規格,アイボルト,Eyebolts,JIS,B 11 68-1994,1,適用範囲 この規格は,機械器具類のつり上げなど一般の荷役に用いるアイボルト(以下,ボルトと,いう。)について規定する,備考この規格の引用規格を,付表2に示す,2 .使用荷篁 ボルト1個による垂直づり及び2個による45度づり(1)の使用荷重は,柯?表1による,注0 45度づりの場合は,ざぐりなどを施しボルトの座面が相手と密着し,2個のボルトのリングの向,きが,付表1の図のように同一平面内にあるときの使用荷重を示す,3 .機械的性質,3.1 保証荷重 ボルトは,10.1の規定によって試験したとき,表1の保証荷重以下で破断したり,また,リングの部分に0.5%以上の永久変形が生じてはならない,表1保証荷重,単位kN,ねじの呼びM8 M10 M12 M16 M20 M24 M30,保証荷重ぐ) 2.35 4.41 6.47 13.24 18.54 27.95 44.13,引張荷重(3) 11.08 18.24 27.26 52.07 82.87 118.7 192.2,注(う 保証荷重は,使用荷重の3倍である,ねじの呼びM36 M42 M48 M64 M80X6 M90X6 M100X6,保証荷重C2) 67.67 100.0 132.4 265 441 530 588,引張荷重(3) 282.4 390.3 517.8 956.2 1 550 2 020 2 550,(3)引張荷重は,付表1で規定するねじの逃げ部(g)が最小のとき,その逃げ,部に392N/mn?の応力が加わる値である,3.2 引張強さ ボルトは,10.2(1)の規定によって試験したとき,表1の引張荷重以下で破断してはなら,ない。ただし,ねじの呼びM42以上のボルトで10.2(1)の試験ができない場合は,10.2(2)の規定によって試,験したとき,ボルトの引張強さは,392 N/mn?以上でなければならない,3.3 硬さ ボルトの硬さは,10.3の規定によって試験したとき,62HRB.88HRBでなければならない,なお,ボルトの表面には著しい脱炭があってはならない,3.4 ミクロ細藏 ボルトのミクロ組織は,10.4の規定によって試験したとき,正常な組織になっており,帯状フェライトその他有害な欠陥がなく結晶粒度は,JISG0551の粒度番号5以上でなければならない,4 .形状?寸法 ボルトの形状丒寸法は,付表1による,2,B 1168-1994,5 . ねじ ボルトのねじは,表2による,表2ねじ,備考 めっきを施したねじの最大許容寸法は,4h又は1級おねじの最大許容,寸法とする。ただし,溶融めっきを施したねじの精度は,受渡当事者,間の協定による,ねじの呼びねじ,種類等級,M8 .M64 JISB0205による。JISB 0209の6g又は2級,M80X6—M100X6 JISB0207による。JIS B 0211の6g又は2級,6 .表面狀態 ボルトの表面は,座面及びねじ部の表面粗さが,JISB 0601の25国叫その他の部分は50,国叫で,使用上有害な割れ,きず,かえり,さびなどの表面欠陥があってはならない,なお,表面欠陥の許容限界の基準は,特に指定のない限りJISB1041によるのがよい,7 . 材料 ボルトの材料は,JIS G3101のSS400(4)又はjisg4051のSI7c若しくはS20cとする,注(4)ボルトに用いるSS400はギルド鋼とし,とりべ分析によるPは0.04〇%以下,Sは0.045%以下の,ものとする,8 .製造方法 ボルトの製造は,鍛造によって成形した後,表3の温度で焼ならしを施してから機械加工,を行う,表3焼ならし温度,材料焼ならし温度,SS400 870.920セ空冷,S17C,S20C,9 .表面処理 ボルトの表面は,機械加工を施した部分を除いて鍛造はだのまま又はショットブラストを,施した状熊とし,めっきその他の表面処理を必要とする場合は指定する,なお,電気めっきを施したものは,原則としてもろさ除去の処理を行う,10 .機械的性質の試験方法,10.1 保証荷篁試験 ボルトの保証荷重試験は,囲1のようにめねじを切った取付け具をボルトに取り付,け,リングに直径1.5d 3はねじの呼び径)の支え棒を入れて,軸方向に引つ張り,表1に示す保証荷重,を15秒間加えたとき,ボルトが破断しないかどうか,また,その荷重を取り除いた後,リングに永久変形,がどの程度生じたかを調べる,なお,永久変形の測定は,囲2のようにリングのMr線上に付した標点間の寸法(ム)又は双線上のリ,ング外径(ム)を標点距離とし,それをノギス又はその他の長さ測定機によって試験前の標点距離(L)を,測り,保証荷重を加えた後,同じ方法によって試験後の標点距離(ご)を測り,次の式によって変形率を,求める,リングの変形率(%) =L_±xlOO,3,B 1168-1994,図1保証荷重試験及び引張試験,供義觊h,保証荷靈號験.即張試験Eはポル,卜の廃衝セ跋付け具の上億との屬i,にわず加のすさ間を義ける.,荷重 ,支え權呼蹲め,」硬と紡HRC以上,荻付け具⑸,メ硬セ若HRC以上,おむ簿穫6H,又は2級,注e)取付け具は,ボルトの着脱を容易にするため,二つ割りにするのがよい,図2永久変形の測定,10.2 引張試験 ボルトの引張試験は,次の(1)による。ただし,ねじの呼びM42以上のもので,(1)の試験,ができない場合は,(2)によってもよい,(1)ボルトの引張試……
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